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SCRATCH LIVE SL3 との接続

 PDS-1のPCDJ B に接続する場合の結線図は、次のとおりです。分かり易くする為に、1つのインターフェイスのジャック面の両サイドの図を同時に示しています。(使用するのは、1つのインターフェイスです)

  (図をクリックで拡大)


 SL3インターフェイスのINPUT 3 と、4 は、パソコン画面の左側デッキへのコントロール信号を送るための入力ですので、PDS-1の、CH 1 CONTROL OUT Lチャンネルを、SL3のINPUT 3へ、R チャンネルを、SL3のINPUT 4へ、白赤RCAピンケーブルで接続します。
 SL3インターフェイスのINPUT 5 と、6 は、パソコン画面の右側デッキへのコントロール信号を送るための入力ですので、PDS-1の、CH 2 CONTROL OUT Lチャンネルを、SL3のINPUT 5へ、R チャンネルを、SL3のINPUT 6へ、白赤RCAピンケーブルで接続します。

 SL3インターフェイスのOUTPUT3 と、4 は、パソコン画面の左側デッキで再生される楽曲のLINE信号が出力されますので、OUTPUT3を、PDS-1の、CH 1 PCDJ LINE IN Lチャンネルに、OUTPUT4を、PDS-1の、Rチャンネルへ、白赤RCAピンケーブルで接続します。
 SL3インターフェイスのOUTPUT5 と、6 は、パソコン画面の右側デッキで再生される楽曲のLINE信号が出力されますので、OUTPUT5を、PDS-1の、CH 2 PCDJ LINE IN Lチャンネルに、OUTPUT6を、PDS-1の、Rチャンネルへ、白赤RCAピンケーブルで接続します。

 専用のコントロールバイナルで、プレイする場合は、SL3のミニスイッチ(ア)の、3-4、5-6を、上にセットします。また、PDS-1の、(イ)の、CONTROL出力スイッチを、VINYLにします。専用のコントロールCDでプレイする場合は、(ア)の、3-4、5-6を、下にセットし、また、PDS-1の、(イ)を、CD にします。
※ ここで使用する白赤RCAケーブルは、PDS-1には付属されていませんので、別途ご用意ください。


※ L、Rの接続を逆にしてしまいますと、SL3ソフトへは、リバース再生指示となりますので、ご注意ください。(その時、曲頭の位置からは、再生が始まらない状態となります。)



※Serato SCRATCH LIVE は、Serato Audio Reserch社の商標です。


※接続具体例などで説明している外部機器の製品は全て、2010年7月21日現在の仕様ものです。マイナーチェンジにより仕様が変更になったり、また、製造完了品となったりすることもあり得ることを、ご了承ください。また、それらの機器の設定や使い方については、その取扱説明書をご覧ください。



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