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SCRATCH LIVE SL1 との接続


  (図をクリックで拡大)

 PCDJ B に、SL1を接続する例を上の図に示します。
SL1も、SL3と基本的接続方法は同じです。インターフェイスのコントロール信号を入力すべきINPUTSのLEFT DECK、RIGHT DECKそれぞれの入力端子に、PDS-1の、CONTROL OUT CH 1、CH 2からの出力を接続します。そして、オーディオ信号が出力されるインターフェイスのOUTPUTSのLEFT DECK LINE、RIGHT DECK LINEから、PDS-1のPCDJ LINE INのCH 1、CH 2へ、それぞれ接続します。

 SL1では、OUTPUTSに、THRU(スルー)出力が装備されていますが、これは、楽曲音源のレコードやCDを、そのまま出力する時のために用意されている端子ですが、PDS-1のPCDJのON/OFF(THRU)機能で対応できていますので、接続する必要が無くなります。

 コントロールバイナルを使用する時は、PDS-1のCONTROL出力切り替えスイッチを、VINYLに、コントロールCDを使用する時は、それを、CDにセットします。
(SL3ではインターフェイス本体にミニ切り替えスイッチが装備されていましたが、SL1では、そのスイッチが無く、その切り替えは、ソフトの方で行います。)

※L、Rチャンネルの接続間違いにより、SL3同様に、リバース再生となりますのでご注意ください。

※ここで使用する白赤RCAケーブルは、PDS-1には付属されていませんので、別途ご用意ください。

※SL1と、旧バージョンのスクラッチライブは、本体シルク印刷の名称が違いますが、基本機能や入出力ジャックの位置関係は、同じです。

※Serato SCRATCH LIVE は、Serato Audio Reserch社の商標です。

※接続具体例などで説明している外部機器の製品は全て、2010年7月21日現在の仕様ものです。マイナーチェンジにより仕様が変更になったり、また、製造完了品となったりすることもあり得ることを、ご了承ください。また、それらの機器の設定や使い方については、その取扱説明書をご覧ください。







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