Made in Nippon
iDJ-1PRO - iDJ PRE AMP / MONITOR
Introduction Feature Function Set up




電源アダプター端子

付属の電源アダプターAC-14(VESTAX製)の接続端子です。


電源スイッチ
本機の電源オン/オフスイッチです。


インプットL・R
RCAピンタイプの入力端子です。 iPad、iPhone、iPod touch、その他携帯オーディオなどの、ヘッドホン・ミニジャックから本機に入力する際は、付属の白いiDJ SPLIT CABLEをお使い下さい。


入力アッテネータ・スイッチ
iPad、iPhone、iPod touch、その他携帯オーディオなどのヘッドホン出力からの入力の場合は、レベルが低い為、odBにセットして下さい。 CDJやオーディオインターフェイスなどの、通常のライン出力からの入力時は、-10dBにセットします。


ミニステレオ ヘッドホンアウト
3.5ミリ径のミニステレオタイプの出力端子です。


標準ステレオ ヘッドホンアウト
6.3ミリ径の標準ステレオタイプの出力端子です。


Lチャンネル・アウトプット
INPUT L から入力された音が、本機の各機能を通り、この端子から出力されます。 2つの端子からは、同じ音が出ます。


Rチャンネル・アウトプット
INPUT R から入力された音が、本機の各機能を通り、この端子から出力されます。 2つの端子からは、同じ音が出ます。


パワーライト
電源が入っていることを、このLEDの点灯で確認する事ができます。


ゲインボリューム
入力された音量を調整するボリュームです。


インプット・レベル LED
ゲインボリュームを設定する際に、目安とするLEDライトです。 楽曲の音量ピーク時に、LEDが赤くならないように、ゲインボリュームを調整します。 赤くなる手前ぎりぎりまで、なるべく大きな音量で入力するようゲインボリュームで調整するのが、高い音質にするコツです。


FRQ MULTIPLIER
オリジナルのテクノロジー「フリクエンシーマルチプライヤー機能」を、オン・オフするスイッチです。


LOWコントロール
3バンドイコライザーの、低周波数帯域コントロールボリュームです。


MIDコントロール
3バンドイコライザーの、中周波数帯域コントロールボリュームです。


HIGHコントロール
3バンドイコライザーの、高周波数帯域コントロールボリュームです。


アウトプット レベル メーター
LチャンネルアウトとRチャンネルアウトから出力される最終的な音量を表示するLEDメーターです。


アウトプットレベル
最終的な出力音量をコントロールするボリュームです。 アウトプットレベルメーターで、楽曲の音量ピーク時に、+3dBからのレッドゾーンに飛び込まないように調整して下さい。
インプットレベルを正しく調整すれば、このボリュームは、時計の午後1時〜2時の間の設定で、適切となるよう設計されています。(ただし、3バンドEQが、プラスマイナス設定されている場合は、その限りではありません)

逆に、このアウトプットレベルを午後1時〜2時を指す向きに固定し、楽曲による音量差の調整は、アウトプットレベルLEDメーターを見ながら、インプットレベルボリュームを調整する方法が楽です。


キューセレクトスイッチ
ヘッドホン出力端子から出力させる音を選択するスイッチです。
「L」を選択した時、インプットLから入力された音が、ヘッドホンの両耳から聴こえます。
「R」を選択した時、インプットRから入力された音が、ヘッドホンの両耳から聴こえます。
「L+R」を選択した時は、通常通り、インプットLがヘッドホンの左から、インプット「R」がヘッドホンの右から聴こえます(ステレオ)。


キューミックスバランス
このボリュームを一番左「CUE」にした場合、キューセレクトスイッチで選択した音がヘッドホンから聴こえます。
このボリュームを一番右「OUTPUT」にした場合、キューセレクトスイッチの選択とは関係なく、最終出力の音をヘッドホンで聴くことができます。ただし、アウトプットボリュームの位置は影響されません。(プリ・アウトプットボリュームの位置の音です)

キュー設定された入力音と、アウトプットの音を、好みのバランスで、ミックスして聴くことも可能です。 「djay」アプリのスプリットキュー機能オン時、次にかける曲を、今かけている曲のテンポに合わせたり、小節の頭を合わせたりと、同時に聞きたい時に、便利です。


ヘッドホンアウトレベル
ヘッドホン出力端子から出力する音量をコントロールするボリュームです。
携帯音楽プレーヤーなどのヘッドホン出力よりも、大きな音量が出ます(業務用DJミキサーと同等の出力レベル)。過大な音量設定は、聴覚障害を起こす危険性がありますので、ご注意ください。









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